短所は長所! 自慢の息子はアスペルガー

アスペルガーの長所は短所でもある。生活力はないけど勉強はできる。マイペースで協調性はないけど、その分人に左右されない。人と自分を比較しないから、優越感も劣等感もない。人に関心がない分人の悪口を言わない。そんな息子、エース君の成長の様子を書いたブログです。

アスペなエース君 幼稚園③ 主任先生の話と『新型K式発達検査』

ご訪問ありがとうございます。

さわです。

 

息子のエースが年長の年明け頃、小学校入学時の通級案内のお手紙をもらいました。

ちなみに、これは全園児に配られた手紙で、子供の発育に心配がある人は考えてみて下さいというような案内です。

 

通級による指導とは

特別支援教育制度の一つで、通常の学級(普通級)に在籍していながら、個別的な特別支援教育を受けられる制度です。

私の住んでいる市では、下記の二つがありました。

 

・言葉の教室

 言葉の遅れが気になる、うまく発音できないなど

・仲良し教室(仮称)名称は地域によって異なります。

 友達とコミュニケーションがとれない、癇癪を起しやすい、こだわりが強いなど

 

私は、仲良し教室の通級を希望を出しました。

すると翌日に、幼稚園の主任の先生から呼び止められ、

主任先生との会話は以下の通り。

 

主任先生:「仲良し教室希望ってことだけど、エース君、どういうところが気になるの?」

私:「友達とうまく関われないんですよね。。。(など、前回ブログで書いたようなことを色々話しました)」

主任先生:「発達障害がありそうな子は、私からお母さんに言うんだけどね。ちなみに『うちの子はそんなんじゃありません!』なんて怒られることもあって。。。だからお母さんの方から言ってくれると助かるのよね~」

私:「やっぱり先生から見ても、エースは変ですか?」

主任先生:「いや、エース君の場合、発達障害というより個性が強いって感じ。好奇心旺盛でちょっと落ち着きがないけど、ふらふら出歩いちゃうわけじゃないし、攻撃的な所もないでしょ?特に先生の手を煩わせることもない。お勉強もちゃんとできて、運動会やお遊戯会などの集団行動もできるんだよね。でも、、、エース君なんだろう?って感じ?」

 

主任先生いわく、そんなにひどくないとのことでした。

私は臨床心理士の相談を受ける旨を伝えました。

主任先生は「わかりました。結果が出たら教えてください。私もエース君のことを気にしてみてみます」とは言ったものの、

「でも、エース君、別にねぇ。。。」

つまり、主任先生が見ている分にはそれほど問題ないってことが伝わり、私は少し安心しました。

 

 

その数日後、いよいよ臨床心理士の相談を受けました

エースと一緒に相談ルームに案内され、簡単な話をしたあとは、すぐに『新型K式発達検査』なるものをしました。

結果は、

認知・適応 →平均少し上

言語・社会 →平均少し上

と、問題なしでした。

 

しかし、臨床心理士さんの考察は、

 

「検査中に会話の齟齬が感じられたり、着席時の落ち着きのなさがあったり、非転導性が認められました。診断は医師でないと出来ませんが、私の目から見ると、自閉症スペクトラムラム、アスペルガーだと思います」

 

 と言われたものの、

ある程度予想はしていたので、私はそれほど驚きませんでした。

 

ただ、この時の臨床心理士さん、特に具体的なアドバイスはなかったんです。

自分が仕事で行っている療育を紹介したり、医師の診断を受けて、もし発達障害という診断が出れば手帳をもらえる、なんてことを教えてくれただけ。

 

というわけで、このことを幼稚園の主任先生に報告したら、診察を受けるなら、Y大学病院のドクターMがいいよ、と紹介してくれました。

そして早速、M先生の診察希望で予約を取ろうとしたら、なんと、5か月待ち!

エースは既に小学生になっている時期です。

けど、まぁ、そんな急ぎではないので5か月後の診察を待つことにしました。

 

 

続く。次回は小学1年時期です。

 

こちら ↓ 参考になった本です。

    

 

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