アスペなエース君 小4 小学校の年度末、次学年への引継ぎのための面談
ご訪問ありがとうございます。
さわです。
表題の前に、進学塾の単元確認テストの結果です。
今回は国語算数とも、受験生全体の平均点が高く、150点中92点~93点でした。
うちのエース君はというと、
算数、135点 偏差値65
国語、78点 偏差値46
2科の偏差値、56でした。
はやり、国語の読解が大きく足を引っ張っていますね。
4月から4科受講だけど、偏差値がどう動くかな。
エースは理科社会大好きだから、得点あげられるとは思うけど。
先日は小学校の面談がありました。
エースは1年生の頃、通級していた関係で、毎年度末、支援シート作成のための面談があるのです。
しかし、毎年の面談で思うことは、その時に決めた目標やエースに対しての支援は、1年間継続するとは限りません。
本人の成長具合や環境の変化により、考え方も変わっていきます。
例えば、低学年の頃は『友達と上手くコミュニケーションが取れるように支援する』という方針でも、それが思いのほか早く達成できれば、また別の問題も出てきます。
ちなみに、今のエースの課題は、友達関係は特に問題なし。
代わりに、低学年の頃は全く問題のなかった学習面に問題が出てきています。
それも、勉強ができないのではなく、学校の授業を持て余して退屈してしまうということです。
進学塾に通っているので、エースは既に、中学生レベルの学習内容をこなしています。なので、特に算数は、わかりきったことを1から時間をかけて教える学校の授業が退屈で、ノートは全くとりません。
理科社会はまだ塾では受講していないのですが、興味があるので教科書を読み、授業で教わる前に内容を理解しています。
ということで、今年の支援シートの作成の課題は学習面。
先生によっては、みんなに合わせて学習させたがる場合があるので、そこは親の方針で(無理にみんなに合わせる必要はない)ということを伝えました。
環境と成長具合によって、家庭での考え方も変わってくる。
あとは、受験して私立中学に行くか、今の友達と一緒に地元の公立中学に行くかでも、方針は変わってくるかもしれない。
上記の結果にまとまり、支援シートの面談は今回で終わりになりました。
問題があれば、その都度、先生に相談するということで。
先生方、色々とありがとうございました。
ただいまエース君、塾のテスト中です。
緊張していたみたいだけど、頑張れているかな。
続く。
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