アスペなエース君 小学2年① 自分に落ち度があっても謝らない担任
ご訪問ありがとうございます。
さわです。
うちのエース君、小学2年生になりました。
習い事も通級も続けております。
スイミングはだいぶ上達し、4泳法25メートル~50メートルまで泳げるようになっていました。
体操教室も楽しんでおり、おかげで跳び箱、マット、鉄棒は学校の体育ので得意分野で、一年生の終わりくらいには、縄跳びの連続二十跳びもできていました。
ただ、チームでやるサッカーなどは、動きが変で幼稚園生レベルかも。。。
通級の仲良し教室のほうは、やはりあまり気が進まないみたいです。
2年の担任は、三十代前半の女性、MA先生。笑顔が素敵で優しそうな先生でした。
きっと女の子には人気があるでしょう。
しかしこのMA先生、家庭訪問の後くらいから、とても違和感を覚えました。
違和感の原因は、
MA先生は自分の落ち度があっても謝らないんです。
謝らなかったその①
算数の宿題で、2年生にしてはちょっと難しいひっかけ文章問題が出ました。
エースは引っかからず、問題を解いて提出しました。
しかし、MA先生の採点は✖で、MA先生が赤ペンで式を書いてくれたのですが、実際はそっちのほうが間違っていたのです。
つまり、先生ともあろう人が、2年生の算数ひっかけ問題に、まんまと引っかかったのです。(まぁそれは百歩譲って、間違いは誰にでもあるから…にしておきましょう)
その後、エースが先生に説明して間違いだと気づいたようですが、その宿題のプリントには、「ごめんなさい」や「すみません」などという言葉はなく、「そうですね、エース君の式でよかったですね」と書かれていただけでした。
謝らなかったその②
日記の宿題で、エースが家にあるからくり時計のことを書きました。
エースは正時(1時ちょうど、2時ちょうどなどのように分、秒、端数のつかない時刻)になるとメロディーが流れて文字盤が動くことを説明していました。
翌日、MA先生からコメント付きで日記が返ってきたのですが、なぜか「正時」の文字が二重線で消されていて、正午と書き直されていました。
つまり、MA先生は正時という言葉を知らなかったのです。
エースはその日記をまた提出しました。正時の意味を書いて、先生に教えてあげたのです。
そして再びMA先生からコメント付きで返却。またまた自分が間違えて書いたのに謝りもせず、「そうですか、正時だったのですね」と書いていただけでした。
謝らなかったその③
エースが友達とふざけていて、黒板の角に頭をぶつけて出血してしまった時。
学校から電話があり、私はエースをむかえに行きました。
MA先生は怪我した経緯を説明して、私が学校に出向いたことに対して「ありがとうございます」と言っただけ。エースの応急処置をしてれた保健の先生は、別に何も悪くないのにひたすら私に謝っていました。
謝るとしたら担任の方だろ!
私の知り合いの教員の話によると、たとえ自分が関わっていなかったとしても、 学校での怪我は学校側の責任、教室で起こったことは担任の責任として、保護者に謝るのは常識だそうです。
確か、1年生の時はそうでした。
廊下を走っていて友達と正面衝突して、頭にコブができてしまったと、呼び出しの電話がありました。私が学校に行くと、1年の時の担任先生は、何度も私に謝っていました。実際、先生は何も悪くありません。悪いのは廊下を走っていたエースの方ですが、そんなことは一言も言いませんでした。
それに比べて、MA先生はなんなんだろう。。。社会人としての常識を知らないのか、プライドが高いのか、何か勘違いをしているのか。
まぁ、1年の時の怪我も、2年の時の怪我も、一応病院で診てはもらったけど、何事もなかったので、ひとまずよしとしましょう。
そんなわけで、MA先生に関しては初っ端から印象がよくなかったので、どんな話も聞く耳を持てませんでした。
小学2年②では、最後まで謝らなかったMA先生のエピソードも書く予定です。
ちょっと愚痴が続く予感。。。
こちら ↓ 参考になった本です。
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