短所は長所! 自慢の息子はアスペルガー

アスペルガーの長所は短所でもある。生活力はないけど勉強はできる。マイペースで協調性はないけど、その分人に左右されない。人と自分を比較しないから、優越感も劣等感もない。人に関心がない分人の悪口を言わない。そんな息子、エース君の成長の様子を書いたブログです。

アスペなエース君 小4 大きく分けて二つの考え方がある

ご訪問ありがとうございます。

さわです。

 

これまで、うちのエースを通じて色々な方と話をしました。

小学校や幼稚園の先生、通級指導の先生、習い事の先生、児童精神科のドクター、臨床心理士さんなど。

そこで私が 思ったのは、エースのことに対して、二つの見方(考え方)があるということです。

 

 一つは、エースが快適な学校生活を送れるように指導していこうという考え方。

 

学校の先生や通級指導の先生、塾の前担任AY先生はこの考え方でした。

学校の先生だから当然と言えば当然です。小学校、中学校、高校と進んでいく上で、そこに適応できるスキルを身に着けていった方が良いということでしょう。

例えば、エースの場合

・授業中は退屈でも先生の話を聞けるようにする。

・計算や漢字など、授業で先生がやって下さいと言ったことは、わかりきっていることでもみんなと同じようにやる。

・ノートはとる。

・授業中、鼻歌を歌わない。

つまり、ある程度はみんなと同じように取り組まなければならないということです。

 

 

 二つ目は、エースが大学(大学院)を出て、将来得意分野で活躍できるように導いていこうという考え方。

 

児童精神科のMドクター、臨床心理士のTM先生、現在の塾の担任SK先生はこちらの考え方でした。

長い目で見ているのでしょう。エースの特徴をよく理解し、得意分野で思う存分実力を発揮することを期待してくれています。

そのためには、本人が興味を持ったことを、どんどんやらせてあげる。最低限のルールは守らなけれがならないが、型にはめて”みんなと同じように”を強制しない方がよいということでした。

 

例えば、Mドクターは、

研究者は人の真似ごとなどしない。エースも同じように、自分で何かを考えだす力が小さい頃から備わっている。自分のやり方にこだわるのは悪いことではない。

ということをおっしゃっていました。

 

塾のSK先生は、

エースのやり方を否定しない。大人の価値観を押し付けない。

まずは、エースに合った学校を選ぶ。エースにとって居心地のよい居場所があって、のびのびと過ごせる学校を選びましょう。

とのことです。

 

 

一つ目も二つ目も、皆エースのことを考えてくれてのことなので、ありがたく思います。

例えれば、社会に適応できて人脈もある会社員タイプになるか、マイペースでちょっと変わっていても得意分野ではすごい能力を発揮し、羨望の眼差しで見られるタイプになるか。

私としては、やはり二つ目の考え方に賛成です。

親の欲なんですかねぇ…。個人的な憧れなのか…。

 

まぁ、いずれにしても楽な道ではありませんが…。

 

ということで、これまで通りなのですが、協調性よりエースの個性を大事にしていく方針です。

今は学校でも、「個性を尊重しましょう」「みんなちがってみんないい」などと指導していますが、どこまでが個性なのか、どこまでがわがままや自分勝手なのか、線引きは難しいと思います。

同じように、生活していく上でのルールの線引きも、人によって異なるでしょう。

 

うちの方針としては、以下の通りです。

・自分に対しても人に対しても、危険な行為はしない。

・人が嫌がることはしない。「嫌だ、やめて」などと言われたらすぐにやめる。

・ルールは守る。

このルールですが、学校生活においては、守るべきルールと、「別にそんなのやる必要ないじゃん」というようなルールを、個人的に線引きをしてみました。

 

守るべきルール(主に学校全体として決められているルール)

・運動会や音楽会、長縄8の字じゃレンジなど、みんなで協力し合ってやること。

・時間割

・宿題の提出

・友達間で話し合い、本人も合意した上で決めたルール

 (昼休みの鬼ごっこや学習発表会の練習など)

・遠足の時のお菓子交換は禁止。(アレルギーの子の対策)

などです。

 

 

特に守る必要がないと思うルール(クラス担任が独自に決めたルール)

・ノートは必ずとる。

・新しい漢字はノートに7回書く。

・授業の「めあて」を必ずノートに書く。

 学習する内容を意識させるのは良いが、強制する必要はない

・お楽しみタイムで、引いたくじに書いてある人やキャラクターモノマネをする。

 はっきり言ってパワハラ。モノマネが好きな子はいいけど、そういうことが嫌いな生真面目な子には苦痛でしかない。

・自由学習の宿題といいながら、先生の意向に合わないと却下される。

 自由学習でもなんでもない。中には、一生懸命考えて書いたのに却下された子もいたそうです。可愛そうですよね。

などです。

 

 

上記のようなことは、次の教育相談で担任のTN先生に伝えようと思っています。

 

 

次回は、今日見学に行った時間走記録会について書きたいと思います。

 

 

こちら ↓ 参考になった本です。

    

 

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